にっき

6/30
朝、電話でたたき起こされ朝食。
何故か枕元ではなくトイレの電話が鳴る不思議な部屋だった。
甘い牛乳とかあったかいオレンジジュースにもうゲンナリ。
爆走マイクロバスで空港に戻り、今日は無事離陸。
機内食が行きの名古屋ケータリングサービス謹製のお弁当とは違い、
なんというか手作りテイスト溢れるちゃんとしたご飯だった。
空港に着き、名鉄で名古屋まで。
会社へ電話して、新幹線で帰京。
憂鬱。とにかく憂鬱。
すぐ会社に行き仕事。
折返しの電話が山のようにあるし、文句言われるわ、みんな上海行ったの知ってるわでもうさんざん。

もう海外にはよっぱどのことがない限り行かないと思う。
でもこのアジアツアーはドメスティックな私にはいい機会だった。
外国に行く機会なんて一生なかったかもしれないし。
勉強にもなったし、いい思い出にもなった。
自分史で2008年と言えば外国に行ったと一生忘れることはないでしょう。たぶん。

6/29
市内をぶらぶら。
Oさんと上海火車站とか上海南站とかをぶらぶら。国鉄には乗らなかったけど。
お別れしてからもブラブラ。
地下鉄とリニアで戻る。
早く着きすぎて2時間前にチェックイン。
味千ラーメンを食べてからイミグレ。
滑走路の見晴らしがいいので眺めつつ待機。
でも時間が近づいても搭乗ゲートに動きがない。
出発時間になってようやくスタッフが来るも改札をする気配がない。
その内に表示がcanceledになる。
この瞬間頭がくらくらした。
日本語が話せる人がいないし、そもそもアナウンスがないので事態がつかめない。
しばらくすると乗る予定だった人間がぞろぞろ動き出す。
人伝いに聞こえてくる情報からどうも明日の8時に臨時便を飛ばすらしい。
明日出勤なのに。もう諦めるしかない。
もう来たくもない中国にまた入国審査。
旅券にcanceledのハンコが押される。
ぞろぞろついて行くとバスに乗せられる。
どうもホテルへ行くらしい。
30分くらい走る。
高速からはすぐ降りて明らかに田舎道のようなところを走ってる。不安が募る。
田舎のホテルに到着。部屋はツインで一人部屋希望の場合は100元追加らしい。
全部両替しちゃったので問答無用でツイン。
とにかく田舎だけどホテル自体は中国東方航空の系列の普通のホテルだった。
部屋に着くと同室の人も娘。コン参加者でだった。
携帯を借りてソフトバンクの同僚に事態を説明。これで会社には話が伝わるはずだから一安心。
不安だったけど、夕食が出たので食べて、話をしつつ12時頃寝たような。

6/28
6時7分名古屋駅着。
ウィルビーの早朝サウナでお風呂。
時間がないのですぐに駅に戻りミュースカイで中部空港へ。
全車特別席が何気に多くて名鉄もうまくやってるな。独占だからな。
着いたら40分前だったのですぐチェックイン。
中国南方航空のカウンターはJALに業務委託してるらしくJALの人と普通に終わった。
バス搭乗で向かうとえらい小さい飛行機。エアバス319ってどんだけー。
MD−87より小さいから今までで一番小さいかも。
しばらくして出発。小さいだけあってスムーズな離陸。
なかなか乗り心地も良くて満足。
中日新聞と中日スポーツがこれでもかと配られ退屈しなかった(笑。
機内食が名古屋ケータリングサービス謹製のお弁当だったのはご愛嬌。
むしろバラバラされるよりこっちのほうがいい。
上海に着いて、とりあえず両替。手数料で50元とか取られる。うーむ。
公衆電話で会社に電話したかったがうまく掛けられなかった。
リニアで龍陽路駅へ。
全体的にやる気低め。ていうか中国自体がやる気低めなんだなと認識。
あまりきれいじゃないシートカバーの自由席だし、噂のCAの説明もなかったし。
速度だけは速い。
どんどん加速していき京急の120kをあっという間。
在来線最高速度のはくたかの160k、東海道新幹線の270k、
日本の営業運転の最高速度である300kを越えて未知のゾーンへ。
430kに到達。でもそこまでの感動はなかった。
目が慣れてしまい減速して200kくらいでも5,60kに感じちゃうのはすごい。
龍陽路駅で地下鉄に乗り換え。
チケットの販売機が駅を指定するタイプなので間違いがない。
特に行く場所もないしとりあえず南京東路とか南京西路とか頑張って歩く。
そして頑張ってご飯食べる。
上海では頑張らないとご飯が食べれません(苦笑。
ここまでの段階で既にいろいろあってもう嫌になる。
上海アレルギーになっててなるべく言葉を発しない方向で。
台湾の時はとにかく突っ込んで行こうって元気だったんだけどなあ。
さっさとホテルに行ってお三方を待つ。
いろいろあってホテルのロビーも要注意だと思い知らせれる。油断は出来ないのだよ。
4人集まって安心。ちょっと休憩してから出発。
現地ヲタはあまりいない。日本からのヲタもいない。
いるのは露天商とダフ屋ばっか。なんだかなー。変なところで自由競争社会(笑。
会場前にいる人ごみの中でピンクT着てるのは当サイト調べでは自分ひとりだった。
中に入ると自分含め前のほうは東京厚生をそのまま持ってきた感たっぷり。
後ろはガラガラ。

開演時間が近づくと中国の公安当局が入ってくる。
ネット上では有名な浜崎あゆみファンの日記通りの展開だ。
中国ではコンサートスタッフという人種が存在しないため
会場には客と警察官しかいない状態。
最前は警戒線もロープ隊もいないため自由そのものっぽかった。

公安当局は時間が迫ると左翼に布陣してた我が同盟軍たる現地ヲタA軍団に侵攻開始。
ちなみに上空にクレーンが配置された右翼に布陣するB軍団は明らかに非ヲタだった。
左翼軍は当局の怖さを知ってか知らずか騒ぐな座れと指導すると予想に反して素直に従っている。
それまで立って開演を今か今かと待ってたんだがおとなしく座っちゃった。
見損なったよ。もっと自立してると思ってた俺がバカだった。所詮社会主義国家か。
おまえらそれでも日本大使館に卵やらインクやら投げつけてた民族か?

当局は我々中央軍にも侵攻を始める。
ついにきた。これは戦争だよ戦争。やるかやられるか。
前述のとおりさゆヲタはコンサでは頑張らないといけないのだ。
だから娘。ヲタ、特にさゆみん麾下の我々に座れと言うのは座して死ねと言われてるのも同じ。
まさに生きて虜囚の辱めを受けず、死して罪過の汚名を残すこと勿れなのだ。
座って全人代風拍手でもしてろというのならお断りだ。
さゆみんやメンバーに申し訳が立たない。
そんな針のむしろに正座するのならまだ退場処分喰らったほうがまし。

小隊長らしき人物が不機嫌そうに怒鳴りながら激しく手で座れと上から下に振り下ろす。
最前、2列目あたりが座り始める。
おまえらそれでも名誉ある尖兵に選ばれた誇りはあるのか?
私は通路から二つ目の4列目にいた。
通路に近いのが災いして敵と目が合う。なんか言われたが当然分からない。
座らなかった。冷や汗が出る。
相手は中国の警察だ。国家権力である。それもあの中国の。
今思えば正直怖かった。
ここで小康状態。睨み合いというか。
なんか言ってるが分からない。むしろ分からないほうが良かったんだと思う。
我が軍は4〜6列目辺りが激しく抵抗?し座らない。戦局に動きがなくなった。
しばらくすると沈黙を守っていた左翼のA軍団が遂に動いた。
リーダー的なヤツが立とうぜ俺らも負けてらんねーよと煽る。
彼らも内心穏やかではなかったらしい。すぐに総立ちに。
見直した。前言は撤回します。
これが全てだった。
左翼軍と中央軍の圧倒的な数の前では当局も諦めるしかなかった。
勝った。我が軍の勝利だ。
さゆみ内親王に率いられた皇御軍(すめらみいくさ)に負けはないのである(今読んでる本の影響受けすぎ。
それを合図のようにリゾナントのイントロが始まる。
いよいよ春コンラスト。39公演目。個人的には35公演目。
泣いても笑っても最後の公演が始まった。

前置きが長くなったが一騒動終わって気持ち良く開演。
嘘っぽいけどホントの話なので。
4列目でもステージが非常に近い。
ステージ側の一番前の位置と客席側の最前が近い。
高いチケット代出してよかった。
最初、通路側の女ヲタから声を掛けられた。
英語でひらがなが書けないかられいなとひらがなと書いて欲しいと言う。
見るとボードに「田中」って書いてあって「れいな」のスペースが空けてある。
あんまり字がうまくないと英語で言いたかったがわからないので勢いで書いた。
蛍光ペンで書くとその部分が光る仕組みのボードだったんで
なんというか俺の「れいな」っていう字がれいなを照らしていたわけで。
下手な字で申し訳ないと彼女に伝えたかった。

さて、問題の警察の人たち。
開演するとどうもかわいそうになってきた。
ヲタのはみ出し規制、チケットを見ながらの座席案内とかはっきり行って雑用係。
しかも中国人はチケット番号など気にせず前の列に来るのですぐ揉め事になる。
手が空くとヲタと一緒にコンサートを鑑賞。
客席の盛り上がり方と言い、ちょっと興味深そうだった。
なんか親近感が湧いてしまった。

客席はとりあえずカメラとかで撮影し放題。撮影会じゃないよここ。
アンコールでは前のほうに駆け出し通路が現地ヲタで埋まる。
知識も経験もないのでしょうがないが、要は日本でライブ前にアナウンスする禁止事項を逆にやってる。
席に立つ、お菓子を食べる、写真を撮る、前へ駆け出すなどなど。

セットリストは若干カットがあり、その分最後にセレモニーと上海EXPOのテーマ曲を歌った。
アンコールでは左翼の現地ヲタが予告どおりジュンリンの本名コールを始める。
我々も手伝って何とか形になったかなあ。
セレモニーでは四川大地震に対し義援金が。アップフロントグループから日本円で1千万円。
多いか少ないかはイマイチ分からないけど、中国ではその額が重要って言う話なので
最低限これくらいは必要なんだろう。
この時点で通路まですでにはみ出しまくりな現地ヲタのみなさんから、
「ありがとうー」
て日本語で感謝の言葉が所々から聞こえてきてなるほどと感心したし、
それよりもまずその言葉に感動した。
上海万博のテーマ曲は少女合唱団の子と一人ずつペアで。
さゆみんは明らかに歌が分からないので女の子にマイクを向けてずっと歌わせていた(笑。

終了後、地下鉄で和民へ行き飲み。
閉店時間を過ぎて追い出されるまで粘り、終電が終わっているので人民広場を歩いて横断しホテルへ帰る。
部屋でちょっと飲んで寝た。

6/27
MLながらに乗るため22時半頃に切り上げて東京駅へ。
まったくやる気なし。むしろ家に帰って寝たい。
とりあえずビールを飲んで紛らわす。
小田原駅のあたりで寝た。

6/23-26
生きることってシンドイね。

6/22
昼に起きてハロモニ@のさゆはキャワイイと言うことを再確認し、
近くのフォルクスでランチ。話が弾んで結局16時まで。
TXで帰るさとちゃんを秋葉原行きのバス停までお見送り。
ありがとう。ちょっと元気になれたよ。

6/21
出勤。
ハロショに行ってさゆみん写真を買う。
秋葉で待ち合わせをして非焼肉甘太郎でさとー元店長と飲み。
最初は昔話をしていたんだけど、だんだんあやしくなってきて、
ついには男二人、欲求不満モードが爆発。
JK最高ってことで激しく意見が一致。
甘太郎ジョッキをガンガン飲んで、焼酎やら浦霞が投入される頃にはもうどうしょうもない話ばっかしてた。
二人で10k以上飲んでしまった。
ウチに着ても引き続き飲み。

6/16-20
バイオリズム底辺。

6/15
昼から始動。
ハロモニ@のチャイナさゆみんがかわいくてやばい。
袖がない奴なんだけど二の腕がヤバイ。
今日は1日引きこもり。
秋コンの申し込みとか。

6/14
昼から新橋で秋コン対策会議。
その後副都心線の初乗りとかして帰宅。
特に池袋から先の部分がとてもいい勉強になった。

6/13
韓国側製作のちょっとドキュメンタリー風なコンサート番組を見る。
めったに見れない舞台裏とかがよく見れて非常に出来が良い。
さゆみんのほっぺた具合もパンパンで良い。
こういうのNHKあたりで作ってくれないかなー。

6/12
帰ってきて余り時間もないのでロダでいろいろ収集。
毎日の日課になりつつある。

6/11

上のさゆみんの元ネタはこれ。

あと、やれば出来るジャマイカようつべ。
ちゃんとようつべのサイトからこれを見てください。
そして真ん中辺りにある高画質再生を押してみてください。
HDクラスの高画質再生が出来るようになってる。
高画質再生なんていつ始まったんだ?知らんかった。
まだまだ対応してうpしてくれる職人さんは少ないけど。
この職人さんのはアスペクト比?がなんかおかしくなってて非常に残念。
しかしmatsu邸で見たこれはきれいだったなあ。

6/10
次のソウルコンあったらちょっと韓国語勉強しよう。
MCで盛り上がってるのが分からなくて悔しい思いをしたので。
メン「○○○○〜〜??」
現地ヲタ「いぇーーーーーぃ!!」
おれ「ぽかーん」
完全においていかれて悲しかった。
特にリンリンの煽りとか。
現地ヲタに大嫉妬。
台湾の時はうむうむ盛り上がっていいなーと第三者的立場なんだが、
韓国ヲタだとそうはいかない
あの盛り上がり方だしもうライバルなので。
次回は同じ轍は踏まないのだよ。
待ってろ韓国ヲタども。

6/9
みやみやさんとこが久しぶりに更新。
昨日の通り魔事件ネタはちょっと笑えなかったり。
本当にもしかしてって思いましたもん。

さくにゃんツアー行ったんですね。
なんか熱海より参加人数増えていますし。
確か熱海は東京2台の大阪1台でした。
熱海よりいい感じでうらやまです。
食事とか豪華だなあ。
熱海の時は経費節減ビュフェだったような気が。
2日目のお昼ご飯をを一緒にとかなかったよなあ確か。
でも新宿に着いたらもう暗かったからなあ。
いや、でもそういうイベントはなくてSAで勝手に食べたような気が。
今考えたらその時も帰りは大阪のほうに乗っかって行ったんでしょうね。
行きのバスでさくにゃんが車酔いしながら話してたのが一番楽しかったなあ。
うちらの車は海老名から乗ってきたんだけど、大渋滞で熱海までの数時間独占できたので。
とりあえず片道10時間はお疲れ様でした。
片道10時間・・・本当にお疲れ様でした。

ところどころにあるskiとの比較が気になります非常に(笑。お冷ループとか(笑。
コンサートには行きたいと思いますので良ければまたご一緒させてください。

6/8
疲労のピークで13時起床。
秋葉で通り魔事件発生で大騒ぎ。
昨日うろついていた辺りだから怖いなあ。
今度行く時は警戒モードで行こう。

6/7
出勤。
帰りにハロショで写真を買って秋葉で献血。
秋葉原の献血ルームはやっぱ行かないほうがいい。
今回インビテーションが来たから行ってみたけどやっぱダメ。
池袋が一番いいんだけど、場所が正反対だし行きづらいんだよね。
有楽町のほうが数倍まし。
対応がまず悪いし、お菓子もいいのがないし、混んでるし。
ヨドバシでデジカメ見たけど高いので諦める。
献血後で気分悪いので都バスで座って帰宅。

6/6
みんな持ってるだろう去年の文化祭の卓上カレンダー。
今月はさゆみんです。
しかもえらいかわいい。かわいいなあマジで。
分かりやすく言うとこういうのが大好きなんです私。
なんか恥ずかしいぞ(笑。

6/5
帰ってきたらCoCoのCDBOXが出るとかで狼にCoCoスレが立って大盛り上がり。
ハロヲタ特に狼住人は90年代当時からのjヲタばっかだなマジで。
肝心のCDBOXはイマイチ内容がはっきりしない。
特典に期待。抽選イベントとかあったら余裕で大人買いするよマジで。

6/4
音源を聴きつつ韓国コンが楽しすぎたのを思い出す。
みんなの合唱っぷりがよく入っててこれはいい作品になった。
28日もソウルがいいなあ。
だって上海はセレモニー色が強くてつまんなそうだもん。

6/3
眠い。眠すぎる。

6/2
羽田到着。
手続きはすぐに終わり、第1ターミナルのベンチで始発待ち。
おっでぃーさんとお別れしてモノレールへ。
大門、門前仲町乗換えで6時30分帰宅。
シャワーして30分くらい仮眠して出勤。
エスタロンモカを飲んだら結構眠くならなかった。

おっでぃーさん、ありがとうございました。

6/1
10時頃起床。
たっぷり睡眠が取れて体力回復。
途中で冷麺を食べてから会場へ。

すでにかなりにぎわってる。
仕切りが悪そうと想像していたがとんでもなかった。
入場待機列もしっかり出来ていたし、
スタンディング対策でちゃんと手荷物預かり所まであった。
日本でもコインロッカーがあればまだいいが、
無いところでは駅のロッカーに自主的に預けているのが現状。
今は無きヴェルファーレクラスくらいにそういうところちゃんと考えてる。
素晴らしいね。
今回の公演はミスタードーナツがスポンサーについているらしく
タダでドーナツを配ってる。マジで。ここまで力が入ってる販促も珍しい。
日本でやったら絶対見苦しく争奪戦になるだろうが、みんな自制的。

開場時間になり中へ。
体育館とホールの中間みたいなハコ。
ステージに近いスタンドは死角が出来るので閉鎖されるのは日本と同じ。
でも今回はファン有志からの幕が張ってあり、
「愛する人は6期だけ!」とか書いてあってなかなか力が入ってる。
アンオフィシャルな感じなので事前にセッティングしたのかなあ。
昼はスタンディング前方ブロック。
周りはどうも日本人ばっかなのでFC先行の日本人ブロックらしい。
夜も当券のスタンディングの前方ブロック。

現地ヲタテンション高すぎ。昼の最初から飛ばしまくり。
しかも台湾と違いそれがずっと持続。
台湾ヲタは憧れの外タレに会いに来たって感じ。
韓国ヲタはいつもの娘。コンに参戦だぜ跳ぶぜ叫ぶぜって感じ(笑。
スタンディング2公演目の夜公演の終わりになっても全くテンションが落ちない。むしろ上がり気味。
終盤になっても運動量が落ちない、フィジカルが非常に強い、モチベーションが非常に高い、
まさにサッカーのナショナルチームのよう。
あと、基本的に好きな歌は歌う(笑。みんなで合唱する。
人気的は亀井ちゃんがかなりの人気。あと、愛ちゃんとガキさん。
さゆみんは台湾に続き、いや、台湾以上にマイノリティ。
みんな有志製作のサイリウムを持っているんだけど、
サイリウムならぬさゆリウムを持っているの2,3人しかいなかった。
なみとまでの大合唱とかやっぱ亀井ちゃんがみんな好きなんだな。
MCではガキさんが普通に通訳。これが本当に流暢でびっくりした。
台本かなとも思ったけど、アドリブにも反応していたのでホンモノっぽい。
さゆみんは先週に引き続き自己紹介を思い出せず惨敗。困っている表情もキャワワでしたけど。
最近食欲が戻ったのか、昨日の夜焼肉を食べ過ぎたのかは分からないけど、
さゆみんのほっぺの感じがツアー終盤のやつれ具合から元に戻ってた。
体力バッチリって感じで最後まで安心して見れた。良きかな良きかな。
リゾナントの白いリボンのさゆはやっぱかわいいなあと改めて惚れたね。
ラストMCの最後にうさちゃーん?って振りをしたんだけど瞬時にピースと返す
韓国ヲタ乙。
まさに書初めのとおり「うさちゃんピースを世界へ」が確実に浸透してる模様。

6期MCは先週と同じ意識調査。
ここでも韓国の現地ファンのヲタっぷりが露呈。
楽屋の机が汚い人とか待ち合わせに遅刻しそうな人っていう質問を、
メンバーが韓国語で質問を読んでる途中から、えり!えり!と反応しまくり。
僕ら日本人は、その後の和訳を聴いてああなるほどと気づく感じ。
で、拍手で集計するとさゆはパラパラ、れいなは見事にシーン、えりの所で満場一致の拍手喝采。
メンバーの言い訳に対しえーーっ!!!って言うところとか特にそうなんだけど、
もうほんとに日本でやってるみたいだ。この会場ヲタしかいねーぞソウルなのに。

それと、コールの入れ方が非常に独特かつ進行形で作っていく感じ。
それがなんとも言えずとてもわくわくするし、なんか懐かしい感覚がする。
いちおう基本コーラス重視。
GGの「I'm in love you go boy!」とかほんと声が出てて気持ちがいい。
AFODの「アズフォーワンディ」も合唱します。これもむしろ斬新で良い。

昼公演でまばらだった愛するひとーは「れいなだけー」が夜公演にはバッチリ揃ってるし。
恋レボの「れいなー」「ガキさーん」もそう。
声優の時よくやってた1コーラス目で確認して2コーラス目にはしっかり揃える、
そんなのを地でやってる。
夜公演ではPPPHもするし、djだし、l.o.v.e.lovely〜なんとかもするし、もう完璧。
音源聴いてるだけでは国内コンと同じむしろ盛り上がってる感じがする。
振りコピ派が多くなってる分しょうがないけどね。
ソウルっ子と一緒にdjってのがなんかあの会場じゃ普通だったけどよく考えるとすごいなあ。

というわけで正直そうではなかったんだけど、すっかりソウルのノリが大好きになった。
なんていうか水があってる。ヲタ気質がちょっとメジャーっぽくないところとか特に。

是非音源を聴いて欲しい。
I wishのみんなで歌ってる様子を聴いて欲しい。
どんな嫌韓厨も娘。ヲタだったら絶対考え変わると思う。
本当に歌には国境は無い。ヲタにも国境は無い。

ソウルのヲタと一緒にdjしたり、コールしたり、
メンバーとみんなで一緒に歌を歌ったりしてて、
海外ツアーで求めていたのがこれだと強く感じたね。

コンサ終了後はWアンコールがないのを確認しつつ足早に地下鉄へ。
集合場所のカジノにはちょっと遅れたけどまあ間に合った。
最後の階段と坂道は辛かった。スタンディング2公演後の体にこたえた。
カジノに入っても金がないのでテレビでやってた巨人戦を二人で観戦。
途中でどうもドリンクは飲み放題らしいってことでガブガブ。
死ぬほどのど渇いていたからガブガブ。
ソフトバンクに追いつかれておっでぃーさん的に微妙なところで移動。
その後はお土産屋によってインチョン空港へ。

一泊しかしてないけどなんか寂しいなあ。
ハングルだらけの町にも慣れてきたのに。
いかにも韓国っぽいなあと感じていた、
あの前髪ぱっつんで一重まぶたで四角いデザインの眼鏡をしてる
ソウルの女子高生娘。ファンがいつのまにかかわいくてしょうがなくなってた。
本当にみんなそう。
あの前髪は流行なのか、前髪切ってはいけない校則でもあるのかその辺は分からないけど。
眼鏡は日本以上の受験戦争らしいからみんな目が悪いのかな。スクエアデザインが流行らしい。

人がほとんどいない空港に着いて、出国手続き。
こんな時間に便があるのは羽田行きのみ。
やっぱ日本人はおかしいな。

ご飯を食べてお土産を買って搭乗。
眠いのですぐ寝た。